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probot-auto-merge[bot]が最終更新

clone

項目内容
コマンドclone
目的複数のブロックをコピー・移動する
必要な権限レベル1
コマブロで実行可能
適用対象ブロック

構文#

指定した領域のブロックを指定した座標に複製または移動する
/clone <始点x y z> <終点x y z> <複製先x y z> [マスクモード] [複製モード] [ブロックID] [データ値]

引数#

<始点x y z> と <終点x y z> (必須)

複製元の領域の向かい合う角の座標を指定する。相対座標を使って、コマンドの実行場所から相対的に領域を指定することもできる。(相対座標の書き方はこちらを参照)
領域は指定された座標よりプラス方向に拡張される。このため、値が小さい方の座標は領域の境界になり、大きい方の座標より1つ大きい座標まで領域になる。よって、領域は(大きいx - 小さいx + 1) × (大きいy - 小さいy + 1) × (大きいz - 小さいz +1 )となる。
例えば、0 0 0 0 0 0と書いた場合、領域は無くなるのではなく、体積が1ブロック(幅1ブロックの立方体)の領域を指定する。0 0 0 1 1 1や1 1 1 0 0 0は体積が8ブロック(幅2ブロックの立方体)の領域を指定する。

<複製先x y z> (必須)

複製先の、一番高度が低い北西の端(要するに一番各軸の値が小さい座標)を指定する。相対座標を使って、コマンドの実行場所から相対的に領域を指定することもできる。

[マスクモード] (任意)

複製するブロックに適用するフィルターを指定する。次のうちどれか1つを選ぶ:

  • filtered ― 指定したブロックIDのブロックだけ複製する
  • masked ― 空気ではないブロックだけ複製する。よって、複製先のブロックが複製元の空気によって消されることがない
  • replace ― 全てのブロックを複製し、複製先の領域のブロックは全て複製元のブロックで上書きされる

指定しない場合はreplaceになる。

[複製モード] (任意)

複製元の領域をどう処理するか指定する。次のうちどれか1つを選ぶ:

  • force ― 複製元の領域と複製先の領域が重なっていても、強制的に複製する
  • move ― 複製元の領域から複製先の領域に複製した後、複製元の領域を空気で置換する。(つまり、移動する) マスクモードがfilteredの場合、指定したブロックだけを移動する
  • normal ― 強制的に複製することはないし、移動することもない

指定しない場合はnormalになる。

[ブロックID] (任意)

マスクモードがfilteredの際、ここで複製するブロックのブロックIDを指定する。つまりfilteredモードの場合は任意ではない(というかそれ以外のモードでは必要ない)

[データ値] (任意)

マスクモードがfilteredの際、ここで複製するブロックのデータ値を指定する。

実行結果#

引数が正しく指定されていない場合、複製元の領域の体積が32768ブロックより大きい場合、複製元の領域と複製先の領域が重なっている場合(複製モードがforceになっている場合を除いて)、領域のどちらかまたは両方が描画されていない場合は失敗する。 成功すると、複製先の領域のブロックは複製元の領域のブロックで上書きされる。複製モードをmoveにしない限り、複製元の領域は編集されない。

使用例#

  • /clone 100 20 100 50 64 70 0 0 0 50,20,70から101,65,101までの範囲のブロックを0,0,0にコピーする
  • /clone 0 0 0 10 10 10 100 100 100 filtered normal stone 0,0,0から11,11,11の範囲にあるidがstoneのブロックだけを100,100,100にコピーする
  • /clone 0 0 0 10 10 10 100 100 100 masked move 0,0,0から11,11,11の範囲の空気ではないブロックを100,100,100に移動する

あわせて知っておきたいコマンド#

  • /fill ― 領域をブロックで埋める